地底にて

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    怒涛の日々だった3月。ストラーデ・ビアンケ、ティレーノ、ミラノサンレモ、デパンヌ、とそれぞれなか3日ほどで走りきった。

    世界最高のレーススケジュールを組んでもらい、何ものにも代えがたい一ヶ月を過ごさせてもらった。

    ティレーノとサンレモは一生忘れることはないだろう。このクラスのレースの影響力を思い知った。

    レース会場まで昔の友人たちが会いに来てくれた。逃げに乗ることがなければ、自分が走っていることを彼らは知らなかっただろうし、知っていてもわざわざ会いには来なかったかもしれない。少し斜に構えた考え方かもしれないが、皮肉ではなく、素直に会いに来てくれたことに喜んだ。

    チームのスポンサーからもメッセージをいただいた。なかには「ありがとう」とまで書かれたメッセージもいただいた。「おめでとう」ならわかるが、まさか「ありがとう」なんて言われると思ってもいなかったから衝撃的だった。

    恐るべしモンスターレース。

    レースとレースの合間にお世話になっていたホテルの人もレースを見てくれていた。「最初からずっと先頭で走っていたけど、最後はいなかった。疲れちゃうなら、もうちょっと飛び出すの遅らすことはできなかったの?」とアドバイスまで。

    ’疲れた’はただの口癖だが、今回ばかりは本当に疲れて、休んだと思ったら次のレースと、まさに濃厚な一ヶ月だった。

    今は帰国し、次のレースまで地下深くに潜伏中。浮上するのはまだ暫く先の予定。


    コメント
    初山選手の浮上の日を今か今かと待ちわびている日々。
    (私の近況。笑)
    • HIRO
    • 2018/04/19 12:03 PM
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