今年の北海道

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    わかってはいたけども、まだコンディションが完全ではない。急務ハードワーク。

    第一ステージではチームの惜しみない努力が功を奏した。大きなアドバンテージを得た逃げ集団に対して、どこよりも力を使って追ったのはアンカーだった。「あーあ、アンカー焦って追っちゃってるよ。ラッキーラッキー」と思っていた他チーム選手は少なくないはず。

    しかし龍がステージ優勝してくれたことであの働きは一気に報われた。チームでレースを作り、最後も決めるというのは本当に気持ちがいい。でも満場一致の感想は、ダミアン強すぎワロタ

    ということで2日目はリーダーチーム。なぜか集団を引くときに限って、いつも向かい風な気がする。まだ本調子じゃない自分は、ダミアンと学に助けてもらいながら三人で集団コントロール。後半には他のチームの手も借りながら、最後は予定通りに集団スプリントに持ち込めた。一日中向かい風の180kのステージ。堪えた。

     

    一緒に仕事した選手たちと遅れてゴール at stage 2

    Photo: Komori Nobumichi

     

    最終日は一ヶ月以上前から鼻息荒く「北海道の総合はおれに任せんしゃい」と言っていた西薗氏で勝負。

    最後は惜しくも2位という成績だったけども、男気あふれる打ち上げの支払いがかっこよかったよ!!

    自分は最後の勝負どころ前での集団内の位置取りで脚を使い、遅れたあとも、今後のために練習のつもりでゴールまで頑張った。同じタイミングで遅れた学がなぜか競り合ってきて、ふたりの勝負風に。

     

    最後は特に踏んで先着。楽そうに見える椿は絶対にやせ我慢だ。

    Photo:Komori Nobumichi

     

    チームの実力はしっかりと示せた。今度は自分の番。次はカザフスタンへ向かう。

     

     

     

     

     

     


    復帰戦のシマノ鈴鹿

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      photo:Komori Nobumichi/HATTRICK COMPANY

       

      鎖骨骨折からの復帰戦はシマノ鈴鹿。ショートレースとはいえ、そのぶん負荷は高い。骨折した全日本からの2ヶ月間、じゅうぶんな練習をしてきたとは言い難いので、全然期待しないで参戦。転ばなければGood Job!くらいに思っていた。スプリント?いやいや、無理です。

      ただレースが始まってしまえば頑張ってしまうもの。危険な逃げができかければ追ってしまう。そうこうして逃げ切りメンバーにすっぽりと入る。プレッシャーのないレースをじゅうぶんに楽しめた。ゴールスプリントでは、小集団なのに肩をぶつけあって位置取りをしている選手たちに気圧される。なにせまだ骨くっついてないし、できることはやった。あとは西薗良太に任せよう、としていた。しかしここでも迷う。少しでも上位でゴールしたい、と欲が囁く。結局、2ヶ月ぶりのスプリント。

       

      photo:Komori Nobumichi/HATTRICK COMPANY

      photo:Komori Nobumichi/HATTRICK COMPANY

       

      結果は7位。西薗良太は6位。なにがなんでもさしたかった。あ、いや違

       

      復帰へ向けたコンディションの成長具合は、ある程度の自信を持っていた時期があったものの、宇都宮で譲さんと練習にいって砕かれたりもした。はたまた違う練習会ではまた少々の自信を取り戻したり。この鈴鹿も少しはポジティブな材料になりそう。

      とはいっても、この類のレースではある程度誤魔化せたりもするもの。本当の意味での復帰戦は来月からのレース。

      今が低いから当たり前なんだけども、最近は日々少しずつ走れるようになってきているのが目に見えてわかるから楽しい。


      SUWA

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        もうあれからだいぶ経ってしまったが、諏訪湖へ参った。

        BGTスポンサーであるシマノさん主催のイベント協力。これが骨折後の外での初乗り。こうして鎖骨骨折から職場復帰と社会復帰を遂げた。イベントは二日間であったものの、現地確認のために数日前から諏訪湖の辺りに滞在。同じくイベント協力のためにいらしていたシマノレーシングチームと諏訪を堪能した。昼は走り、夜はご当地グルメ。あの時期は毎日花火をあげる大盤振る舞い。

        近くには映画 君の名は。のイメージにつかわれた湖があると聞き(諸説あり)、日暮れ前に行ってきた。その映画をみていないという西薗氏は自分のことを冷ややかな目で見てきたので、一度映画を見ることを勧めた。i tunesで見ると言っていたのだが、果たしてみたのだろうか。彼の口から出てくる感想はおおよそ想像がつく。

         

         


        鎖骨骨折からの復帰統括

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          鎖骨骨折後3日で手術。プレートで固定。術後2日で退院。

          術後1週間でローラー台でのトレーニングを開始。その後およそ2週間毎日ローラー台にてトレーニング。

          術後3週間で外界に出るも、あまりの暑さと交通量に嫌気がしてすぐに室内に戻る。クーラーと扇風機があるなかでの練習に慣れて、温室育ちに。ビビりつつもウエイトトレーニングを再開。メリッといかないように。

          術後4週間後にイベントに参加。強制的にシャバに出される。来るべきときのために乗り込み開始。

          折れ方にもよるらしいけども、これぐらいの復帰ペースが妥当なあたりであろうと思う。

          現状、ペースで走るぶんには鎖骨には問題はなし。スプリントや激しいアタックはできるとは思うが、若干の不安あり。なおドクターには禁止されている。あとはどれだけリスクを取るか否か。

          しばらくレースが空くスケジュールのため無理せず、比較的精神的に余裕を持ちながら復帰を目指せている。急にあげたコンディションは急降下しがち。

          鎖骨骨折からの復帰を目指す、そこのあなたの参考までに。


          Tour 解説

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            今年も去年に引き続きJsportsさんに呼んでいただいて、ツール解説として出演させていただいた。元々、自分で走るよりも観るほうが好きな私は、現役日本人選手のなかではワールドツアーの選手やレースに詳しいほうだと自負している。

            とはいえ同じ選手としてみれば、相手は世界の選りすぐりの強者たち。その選手たちが必死に漕いでいるときに、私が涼みながら上から物申すなど、正直居た堪れなくて仕方がないのだ。

            本来であれば「いや、とてつもなく偉大な選手なのですが」や「ぼくがこんなことをいうなんて恐れ多いのですが」などの枕詞を欠かさずつけるべきなのだが、そんなのを何十回と聞かされたら視聴者はまどろっこしくて仕方がないだろう。

            結論的には、解説者としての依頼を受けた以上、選手としての自分の立場は忘れ、選手としてのいくらかの経験を元に喋っている。つまりはイイとこ取りだ。聴く人が聴けばツッコミどころ満載だとは思うが、ご容赦いただきたい。

            肝心なベシャリが粗末、という点はどうにかしていきたいと思っている。

             

             


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